去年もあった「首都圏ウィークディパスポート」は、少しだけお得にディズニーに行けちゃいます。
この首都圏ウィーディパスポートの良いところは、首都圏に住んでいる人だけではなく首都圏に通勤や通学してる人も使えるところです。こういうパスポートを見ると、関東に住みたくなります。
そして、4月15日からはTDR35周年イベントも始まるのでこの「首都圏ウィークディパスポート」を使って35周年を一緒にお祝い出来る良いパスポートだと思います。

35周年はもちろん、イースターから夏祭りまで楽しめる!!
利用出来る期間が、4月から7月までととても長いのでいろいろなイベント楽しむ事が出来るチケットになっています。毎回、チケットを買う必要がありますが…。
ディズニ―ランドと言えば、最近CMでも良く流れてますが2018年4月15日に「イッツ・ア・スモールワールド」がリニューアルオープンします!
きっと、みんな一度は乗った事のあるアトラクションがどんな風に変わったのかとても気になります。
ディズニ―シーでは、春と言えば「イースター」。ハロウィンの次に盛り上がってる?イベントです。
残念ながら私は、行った事がないのですが春っぽい色使いが大好きです。それにうさみみとかたまごとかなんかカワイイしね。
春以外のイベントも、七夕や夏祭りなどどれも気になるイベントばかり。ほんと、ディズニ―の近くに住みたい…。
事前購入のみの「首都圏ウィークディパスポート」
首都圏(東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県・茨城県・群馬県・栃木県・山梨県)に住んでる・通勤してる・通学してる方が利用できるパスポート。
首都圏に通勤・通学でも使用できるのは嬉しいところです。
チケット料金
《大人(18才以上)》
6,400円(通常料金7,400円)
《中人(12才~17才の中学・高校生)》
5,500円(通常料金6,400円)
《小人(4才~11才の幼児・小学生)》
4,800円(通常料金4,100円)
期間
【利用できる期間】
2018年4月6日(金)~7月20日(金)※土・日・祝日は使えません
【販売期間】
2018年3月6日(火)~7月20日(金)
購入方法
オンライン
オンラインで購入は、首都圏に住んでいる人のみなので注意して下さい!
スマホからの購入も出来る様になったので、これが一番便利かもしれません。
しかし、紙チケットは結構カワイイので自分で印刷するのも思い出に残って良いです。ただし、チケットを配送にするとチケット料金と別に料金が掛かるので注意です。
入場制限になると入場出来ないチケットです。
オンラインで購入(ディズニーeチケット)について詳しくは、こちらへ。
販売店(ディズニーストア、コンビニ、旅行会社など)
基本的には、「日付指定とパーク指定」または「入場制限時も入場できます」と書いてあれば入園保障されているので入場制限時も入場できます。
「首都圏ウィークディパスポート」は、平日しか使えないの入場制限がかかる確率は低いと思いますが万が一なんて事もないとは言えないので、チケットを購入する前に入園保障がされているか確認しておく方が良いと思います。
ディズニ―ストア(販売期間は7月19日(木)まで)
東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県、栃木県のディズニーストアで購入可能。ディズニーストアによっては、パークチケットを販売してないところもあるのでこちらで確認を。
『日付指定チケット』は、入場制限時も入場できます。
『日付指定のないチケット』は、入園保障なしなので入場制限時は入れない事もあるので注意です。
コンビニ
セブンイレブンなら「マルチコピー機」、ローソンなら「Loppi」などから、チケットを購入する方法ですがどちらもJTBのチケットになります。
そして、調べるとどれも「パーク内混雑緩和の為、入園制限中のパークでは使用不可。」と書いてありました。
他にも注意事項などがあったの《セブンチケット(JTB)》《ローソン・ファミマ・サークルK(JTB)》で確認してから購入した方が良いと思います。
コンビニのレジで、直接購入する際は日付指定とパーク指定が出来れば入場制限がかかっても入場できると考えて良いと思いますが、購入する前に確認をお願いします。
ディズニーホテルなどの宿泊者(4/6~販売開始)
ホテル宿泊者のみ、当日券に限り購入可能となります。その時に、首都圏に在住・通勤・通学しているのがわかる物の提示が必要なので忘れない様に注意です。
《購入可能なホテル》
①ディズニーアンバサダーホテル「ゲストサービスカウンター」
②東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ「パークチケットカウンター」
③東京ディズニーランドホテル「レセプション」
④東京ディズニーセレブレーションホテル「フロントデスク」
※セレブレーションホテルは、宿泊プランで「駐車場無料プラン」なんてものもあるみたいです。
⑤東京ディズニーリゾート・オフィシャルホテル「各ホテル窓口」
※オフィシャルホテルは、「サンルートプラザ東京」「シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル」「東京ベイ舞浜ホテル」「東京ベイ舞浜ホテルクラブリゾート」「ヒルトン東京ベイ」「ホテルオークラ東京ベイ」です。
⑥東京ディズニーリゾート・ウェルカムセンター「ホテルサービスカウンター」
※舞浜駅を降りてイクスピアリの方に進むと左手にあります。ホテルに行かなくてもここでチェックインや荷物を預かってくれるので便利ですよ。
⑦東京ディズニーリゾート・パートナーホテル「各ホテル窓口」
※パートナーホテルは、「浦安ブライトンホテル東京ベイ」「オリエンタルホテル東京ベイ」「ホテルエミオン東京ベイ」「三井ガーデンホテルプラナ東京ベイ」です。
まとめ
首都圏限定では、ありますがランチ代ぐらいはお得に行けるパスポートだと思います。
最近は、1dayパスもそうですが年パスも値段が上がっているのでちょっとでも安くディズニ―に行けるのはとても嬉しいです。
それに、期間が長いので今からのイベントはTDR35周年もですがイースターに始まり七夕に夏祭りまで楽しめちゃいます。
それにしても、毎回ですがこう言うチケットなどを見ると関東に引っ越したいと思う。まぁ、今は無理なんですがね。
そんな訳で(どんな訳なんだか…)、首都圏に住んでる・通勤してる・通学してる方はぜひこのチケットを使って私の分までディズニ―を楽しんで来て下さい!

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