4/15に「ノートルダム大聖堂」の火災のニュースが世界を駆け巡りました。
個人的にも、本当に衝撃的なニュースでした。
劇団四季の「ノートルダムの鐘」と言う作品を通して、ノートルダム大聖堂が少し身近に感じられていただけに本当にショックな出来事でした。
火災の原因は、わかりませんが全て焼け落ちてしまわなかったのは少しだけ救いな気がしました。
そして、全世界中で寄付金や募金といった活動が盛んに行われています。
劇団四季でも、期間・場所が限定ではありますが募金箱が設置され募金が開始となりました。

そもそもノートルダム大聖堂って何?
「ノートルダム大聖堂」は、パリにありローマ・カトリック教会の大聖堂で1991年に世界遺産に登録されました。
古い建物なんですが、建設が開始されたのは1163年で現在と同じ外観となったのが1250年。
そいて、ノートルダム大聖堂にはとてもキレイな薔薇窓のステンドグラスがあり劇団四季のノートルダムの鐘も薔薇窓が印象的に描かれています。
4月15日に火災が発生し、一部が焼け落ちてしまう
そんな古い建物の「ノートルダム大聖堂」で、2019年4月15日に火災が発生しました。
原因は、未だに二転三転してるのでハッキリした事はわかっていないのだと思います。ほんと、残念です。
私個人としては、劇団四季の「ノートルダムの鐘」のを観た事もあり、やっと面白さがやっとわかったのにその舞台となる建物が火災と言うニュースはとても衝撃的でした。
ほんと、火事って怖い。全てがなくなってしまう感じがまた更に怖い。
劇団四季でも募金が開始。
4月15日夜(現地時間)にパリ・ノートルダム大聖堂で発生した火災につきまして、『ノートルダムの鐘』名古屋公演(名古屋四季劇場)および『パリのアメリカ人』横浜公演(KAAT 神奈川芸術劇場〈ホール〉)において、明日4月24日(水)より5月19日(日)まで復興再建支援のための募金箱を設置させていただくことになりました。
きっと、「ノートルダム大聖堂」の火事のニュースを見て世界中の人が悲しく寂しい思いをしたと思います。
そんな中、様々な人々が修復の為の寄付金をする事を発表しとんでもない額の寄付金が集まっています。
日本でも、募金活動が開始され劇団四季も募金しないのかな?と思っていた矢先に募金箱設置のニュースがありました。
《期間》2019年4月24日〜5月19日
《場所》名古屋四季劇場・KAAT神奈川芸術劇場
※期間内であればチケットがない人も募金の受付はして下さるそうです。
しかし、二ヶ所だけなのが少し残念です。
せめて、全国にある四季の専用劇場だけでも募金の受付をしてくれないかなと思う。少しでも、募金したいのに出来ないジレンマが…。
劇団四季の「ノートルダムの鐘」がきっかけで、この作品を好きになった私としては劇団四季を通して募金をしたいと言う思いがあるんだけどな。
まとめ
世界的有名な建造物の大きな火災に、ほんとビックリなニュースでした。
日本は、寺院などは火災の設備はしっかりしてるとニュースでやっていましたが世界にある重要な建物にもそれが広がればなと思いました。
そして、何度も言いますがほんと火事怖い。
次に四季の「ノートルダムの鐘」を観劇する際は、今回の火事の事もありなんだか感慨深いものになりそうです。

コメント