2019年5月に「ナイトメア・ビフォア・クリスマス」のシネマ・オーケストラ(シネオケ)が開催されます。
開催されるのは良いのだけど、ジャックも大好きだしね。それより、「シネオケ」って何??なんか、知らない間に世の中はどんどん進化していて取り残されてる感が少しします。
そんな事より、「シネオケ」に話を戻します。
簡単に言うと、映画を見ながら音楽はオーケストラと生歌でとっても豪華な物になっているようです。これは、行きたい。とっても気になる!!
しかし、今回は東京のみの開催です。残念。大阪でも開催して欲しい…。
「シネマ・オーケストラ(シネオケ)」とは何??
“大スクリーンでの映画上映 × オーケストラの生演奏による音楽”でお届けする新たなスタイルのコンサートが“シネマ・コンサート:シネオケ”。映画のセリフや効果音はそのままに、劇中に流れる音楽をフルオーケストラが演奏します。
ローソン・チケット「シネマ×オーケストラ・メンバーズ」
聞いただけで、とっても豪華な映画を見れる感じなのがひしひしと伝わってきます。
映画館ってだけでも、大きな画面で見れる楽しさがあって私は好きなんですがそれにさらに「オーケストラ」が加わるなんて豪華すぎます。
最近は、映画館の音響もとても良くなっていて臨場感あふれる物になっていますがやはり生の音とはなんか違う感じはしますよね。なんだろうねあれは。わかんないけど。
とにかく、うらやましくて行きたい。
今年、25周年の「ナイトメア・ビフォア・クリスマス」
「ナイトメア・ビフォア・クリスマス」は、ティムバートン監督の作品なんですが、このティムバートンさん、現在公開中の実写版「ダンボ」の監督でもあります。他にもティムバートンのディズニー映画は多数あります。
「ナイトメア・ビフォア・クリスマス」は、ハロウィン・タウンの王様のジャックがクリスマスに憧れるところから物語りが展開していきます。
内容も大好きでキャラクターも大好きなんですが、今回はそれよりもストップモーション・アニメーションと言う技法で作られている事に注目してみて下さい。
この方法は、簡単に言うとパラパラ漫画のように1コマづつ撮っては動かしを繰り返して撮影されています。CGではなく全て1から手作りされていると言うわけです。
ジャックはとても表情豊かで、歌も歌ってます。と言う事は、ジャックの顔だけでものすごい数が作られているはずで気の遠くなりそうな作業量である事は間違いないと思います。
そんな事を考えながら、見るとまた違った角度から「ナイトメア・ビフォア・クリスマス」を楽しめると思います。
公演概要
日時
- 2019年5月25日(土)17:30開演
- 2019年5月26日(日)①12:00開演 ②16:30開演
《上映時間》
約2時間で休憩があります。
チケット
S席9800円
A席7800円
B席4800円※売り切れ
全て税込みです。
購入については、ディズニー公式へ。
上映について
- 英語での上映で日本語字幕となります。日本語での吹き替えはありません。
- 3才以下は入場できません。
- ティムバートンの出演はないです。
英語での上映で、日本語字幕なので英語がわからないお子さんはストーリーを理解しようとすると少し難しいかもしれません。(英語のわかる子・字幕についていける子は大丈夫だと思います)
席によっては、映画が少し見づらい事があるかもしれません。(スクリーンが少し小さそうな感じがします)
会場
東京国際フォーラム ホールA
東京駅から近いので、徒歩でも行ける距離です。
アクセス方法をまとめましたので参考にどうぞ。


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