ディズニー/ピクサーの最新作、「リメンバー・ミー」の公開が約一か月後に迫ってきました!
そこで、公開前の今わかっていることをまとめてみました。
舞台は、カラフルな『死者の国』。もうこの時点で、死者の国はカラフルなんですか??と気になります。
日本の死者の国=地獄もしくは天国って感じなので、どうもカラフルって事がピンと来ません。
しかも、アナと雪の女王の最新作「家族の思い出」が同時上映されるようです!!これは、もう見に行かない理由が見つかりません!

リメンバー・ミー
あらすじ
過去の出来事が原因で、家族ともども音楽を禁止されている少年ミゲル。ある日、先祖が家族に会いにくるという死者の日に開催される音楽コンテストに出ることを決める。伝説的ミュージシャンであるデラクルスの霊廟に飾られたギターを手にして出場するが、それを弾いた瞬間にミゲルは死者の国に迷い込んでしまう。元の世界に戻れずに困っていると、ヘクターという謎めいたガイコツが現れ……。
あらすじよりも、映像がキレイな事に心ひかれた私。
そんなキレイな場所が「死者の国」だったようでとてもビックリでした。

作品情報
「リメンバー・ミー」の原題は「Coco」で、全米では2017年11月22日に公開されました。
制作は、「モンスターズ・インク」「トイ・ストーリー」などを作ったピクサーです。
監督は、リー・アンクリッチさんとエイドリアン・モリーナさん。リー・アンクリッチさんは、「トイ・ストーリー3」の監督もされていて、他の多くのピクサー作品にも関わっている監督さんです。
他には、製作総指揮はディズニーではおなじみのジョン・ラセターさん。
それに、アナ雪の「レット・イット・ゴー」を作曲されたロペス夫妻も参加されているそうです。
もう、なんだか聞いてるだけですごい人達が「リメンバー・ミー」に関わっている事がよくわかります。
そして、日本版エンドソングは「リメンバー・ミー」でなんと「シシド・カフカfeat.東京スカパラダイスオーケストラ」です。
公開前ですが、サントラがもう発売されていました!公開前に、サントラを聞いてから映画を見るのも良いかもしれません。
気になる日本語キャスト
主人公「ミゲル」役は、石田陽彩くん。なんと、13歳。すごいです。
ミゲルの相棒の「ヘクター」役は、藤木直人さん。
ミゲルのひいひいおばあちゃんの「イメルダ」役は、松雪泰子さん。
ミゲルのお父さん「エンリケ・リヴェラ」役は、横山だいすけさん。
メキシコの芸術家「フリーダ・カーロ」役を渡辺直美さん。このフリーダ・カーロは、実在する人物だそうです。
伝説のミュージシャン「エルネスト・デラクルス」役は、橋本さとしさん。
意外なところでは、ワンピースのブルックの声でもおなじみのチョーさんが「刑務官」役で出演されています。
日本語キャストもすごい人ばかりです。
注目は、やはり主人公役の石田陽彩くん。年明け辺りから、何度かTVで特集が組まれたりもしていました。
あと、先日開催されていた「D23 Expo Japan 2018」のステージでも歌を披露されたみたいです。それにしても、「D23 Expo Japan 2018」に行きたかった…。
同時上映も気になる!
アナと雪の女王 家族の思い出
『アナと雪の女王』から4年──その待望の最新作が、『リメンバー・ミー』の同時上映作品として劇場公開。
とてもとても、楽しみなアナ雪の続編がついに登場!って感じですね。ほんと、楽しみ。
今回の作品も短編で22分程の上映なのですが、以前にも短編として「エルサのサプライズ」と言う作品がありました。
この作品は、「ディズニー・ショートフィルム・コレクション」と言うDVDで初めて見たのですが風邪を引いたエルサがアナの誕生日の為に頑張ると言った内容なんですが、短編じゃなくてももっともっと見てたいと思う作品でした。
余談ですが、この「ディズニー・ショートフィルム・コレクション」に同じく収録されている「紙ひこうき」と言う作品が私はとても好きです。セリフはないのに、気持ちが伝わる作品で昔からのディズニー作品と通じる感じがとてもします。
そう言えば、アナと雪の女王は長編映画での続編はあるのでしょうか??あるとすれば、とても気になります。
そして、ブロードウェイでのミュージカルではアナ雪が2018年2月22から公演が始まるそうです!
と言う事は、もしかすると劇団四季でのアナ雪もその内観れるのではないかと今から期待しています!!

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